2021第9回小幡オンラインゼミ終了

今回は「レフェリングする際のスピード調整」・・アクセル・・ブレーキ!でした。

ヒントの絵の意味がわかりますね。

サッカーの試合において、様々なシーンでどのポジショニングが良いか?なんて議論しましたが、

動きにおいても、いつアクセルを踏みますか? なぜそこでスピードアップしなければならないのか?

または、動かずじっと待つことも大切かもしれません。その時何を考えないといけないのか?なんて、

  • アクセルを踏み込むときはどんなとき?
  • ブレーキを踏むときはどんなとき?

レフェリングにおいて、動くも、止まるも、必ず意味、意図を持たなければなりません。

何ごともそうだと思いますが、指導者は『なぜ?』『どうして?』

という問いが多くなるわけです。

審判員の方は、是非自問自答し、常に自分なりの答えを持ってレフェリングに臨んでください。

 

【少しヒント】

なぜ、ポジショニングと動きを大切にするのか
・ 的確な判断(判定)
・ 判定への説得力(信頼)
・ いろいろな情報の収集(幅広い選択肢)
・ 不正な行為の抑止力(予防)
・ 何か起きた時の素早い介入(トラブル防止)
・ 副審との協力(死角の排除) など

 

それでは、6月は11日と25日に開催します。誰も参加できますので、是非ご参加ください。

2021年6月11日(金)第10回(20時から21時)←参加申込みはココをクリック

2021年6月25日(金)第11回(20時から21時)←参加申込みはココをクリック

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