2018年– date –
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交代について (1/6)
ある高校生のゲームで、後半が始まってすぐ、Aチームがフィールドプレーヤー背番号5番と交代要員背番号12番と交代(1人目の交代)をさせようと、第4の審判員に交代用紙を渡しました。 第4の審判員は、交代用紙を受けったと同時に本部側のハーフウェーラ... -
フェアプレー。。
フェアプレー。前回からの続きです。 大したケガでもないのに、いつも安易にボールを蹴り出したり、返してもらったりすることが当たり前になっていいのでしょうか? このケースは、実際のJリーグのゲームで起こったことです。そのときは、相手チー... -
フェアプレー。
次のケースでは、あなたならどうしますか?いろいろな状況がありますから、いくつかできることを考えてください。 「公式戦です。A選手がドリブルしながらボールをキープしています。タッチライン際でパスを受けようとして走り出したA選手のチーム... -
IFABが年次会議を開催、来年3月の総会で最終決定へ
11月22日、スコットランド・グラスゴーで第133回国際サッカー評議会(IFAB)の『年次事務会議』が開催され、2019-20シーズンに行われる競技規則の変更について検討されました。競技規則の変更がある場合は、来年3月の『年次総会』を経て正式発表され、同年6... -
ストイコビッチにイエローカードを出された審判
掲載されました。 リンク。 -
技術と審判の協調1.
グラウンドでゲームを一緒に見ていた二人が、「せっかくチャンスになりそうなのに、どうして笛を吹くのですか?」「遅れたタックルで、非常に悪質なファウルであり、負傷したからプレーを止めたのです。」この会話は誰と誰が言っているかお分かりでしょう... -
ネイマールの転倒はPKだったのか?VAR導入に見る審判団のチームワーク
VARの指摘で判定が変わる例がでましたので、振り返ってみたいと思います。 https://youtu.be/u2v_mb5Xx00?t=1m1s 事象の確認、ネイマールの転倒でPK 2018年6月22日 コスタリカ対ブラジル戦 0対0で迎えた後半33分コスタリカ3番が自陣のペナルティーエリ...
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